「木製の赤いスクーター」
「里の木のおもちゃ みのる」(里のみのる工房)では「子供が乗れる木製のスクーター」を1985年から作っています。
まだ、本業ではなく「木工で村興し」のお手伝いで行った先が「刳りもの(くりもの=ろくろ)」 のお盆・お椀つくりの村でした。 そこでの余った円盤状の板の有用活用で、遊具の車輪を作ったのが始まりです。
この間、デザインをいろいろ変えて、よりスクーターらしくと試行錯誤しながら作ってきました。
子ども用の乗用玩具ですが、洒落たデザインにしてインテリアの飾りとしても通用するように考えてあります。
「スクーター」といえば「ベスパやランブレッタ」といきたいところですが、私のイメージはやはり「ラビットスクーター」。あの頃の日本中を一世風靡したあのスクーターです。
今のスバル、富士重工が昔むかし作ってました。
納期はお問い合わせ下さい。
「商品の特徴」
2歳から5歳くらいのお子様が乗れます。
ハンドルの前部とシートの後部は組み立て式です。
シートにはストッパーが付いています。
ストッパーをはずしてシートを持ち上げると、箱型の物入れになります。
「大きさ、価格など」
大きさ:長さ×58cm×横幅24cm×高さ39cm
(共にハンドル部まで)
材質:ぶなの木など
塗装:赤色も含め自然塗料です。
価格:70,000円
在庫数:0 ※納期はお問い合わせください。